📖 第13章|止まってるのに、動いてる。

PROTOのクラブで、

“何もしない”で打ってみる。

手を使わず、

振らず、

押さず、

操作せずに。

ただ回る。

本体だけを使って。

体幹から回転軸を動かすように。

すると──

止まってるのに、動いてる。

そんな感覚に出会う。

「自分が打ってないのに、クラブが当たってくれる」

「なにもしてないのに、芯で当たる」

「押してないのに、転がる」

「力を抜いたら、球が飛ぶ」

それは、

“構造が答えてくれている”という証。

脳と体がつながり、

クラブがその一部になり、

自分自身が“構造の一部”になった瞬間。

PROTOは、それを味わうために存在している。


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