PROTOの話は、
いつも「芯」に戻ってくる。
重さの話も、
構造の話も、
クラブの話も、
全部、“芯”とつながっている。
なぜ、芯の話を何度でもするのか。
それは、芯だけがブレないからだ。
クラブの設計は、進化し続ける。
打ち方も、理論も、トレンドも変わっていく。
だけど──
芯だけは、ずっと変わらない。
芯は、そこに在る。
でも、“わかりにくい”。
芯は目に見えない。
触れたと思っても、すり抜けていく。
芯に当たっても、再現できない。
だから、何度でも語る。
少しずつ言葉を変えて、
伝わり方を変えて、
近づけるように。
芯とは、クラブの話であり、
あなたの話でもある。
PROTOは「芯で打つクラブ」ではない。
芯に戻るように設計された、構造そのもの。
だから、PROTOを使っていくと、
だんだんと、
「芯で打たざるを得なくなる。」
手で合わせられない。
ズラせない。
逃げられない。
でも──その構造に身を委ねていくうちに、
見えてくる。
自分の軸。
自分の回転。
自分の“在り方”。
だからこそ、
PROTOは“芯の物語”を語り続ける。
それが、
あなたの物語と重なることを信じて。