打つから、手が出る。
打とうとするから、ズレる。
PROTOのクラブ設計は、
「打つ」動作を前提にしていない。
しなり → 溜め → 戻り
この一連の“構造的運動”によって、
「勝手にインパクトが来る」ように作られている。
だから、手で“打ちにいく”と、
かえってクラブの動きとぶつかる。
✅ 打たないことで、芯で当たる
✅ 打たないから、力まない
✅ 打たないから、同じ動きが繰り返せる
打つという行為そのものが、
クラブの構造に逆らう行為になっている。
PROTO+カウンターは、
「打たなくても届く距離」と「打たない方が合うリズム」を
クラブ自身が持っている。
打たないことが、
“武器になる”設計。