📘 第30章:操作しない勇気

PROTOを使っていくと、

必ずぶつかる“壁”がある。

「操作しないと不安」

「手を使わないと当たらない気がする」

「構えただけじゃ、打てる気がしない」

それは、今までのゴルフが

**“自分でなんとかするスポーツ”**だったから。

でもPROTOは、違う。

**「クラブに任せるスポーツ」**に変えてしまう。

手放すことで得られるもの

  • 再現性
  • 安定したタイミング
  • 身体の回転と一致する感覚
  • “当たり前に”戻ってくるヘッド

けれど、それを得るには

「操作しない」ことを信じ抜く勇気が必要だ。

PROTOは、クラブが主役になる。

主役がいるのに、脇役が出しゃばってはならない。

最初は、怖い。

でも、その先にしか、

いままで届かなかった景色が待っている。

操作しないからこそ、狙える。

操作しないからこそ、続く。

PROTOは、それを証明するクラブだ。


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