クラブが戻ってこない。
しなり戻りが感じられない。
振っているのに、手応えがない。
多くの人はこう言う。
「自分のタイミングが悪い」
「クラブが硬すぎる or 柔らかすぎる」
「もっと練習すれば…」
でも、PROTOはこう言っている。
「戻れない構造にしているのは、あなたです」と。
重心が“どこにもない”クラブに、戻りはない。
- ヘッドにしか重心がなければ、クラブは戻ってこない。
- 手元にしか重心がなければ、クラブは暴れる。
- 重心が芯を貫いていなければ、「戻り」は反応しない。
PROTOは、構造で“戻る”を作る。
しなりを与え、しなり戻りを導くのは、操作ではない。
軸と重心が揃ったとき、“自然に戻ってくる”。
“操作”しようとした瞬間、戻らなくなる。
- タイミングを合わせようとする
- 手元でコントロールしようとする
- ヘッドを感じようとする
そのすべてが、戻りの邪魔をしている。
PROTOは、「戻らせないと打てない」クラブではない。
「戻ってしまう」クラブ。
ただ、構えればいい。ただ、委ねればいい。
戻ってこないなら、戻らない構造を自分が作っている。
戻ってこない理由は、クラブのせいではなかった。
PROTO+カウンターは、“戻り”をプレゼントする。
戻ってこなかったのではなく、
あなたが「戻る必要のないスイング」をしていただけ。
戻るクラブに、戻らないスイングをぶつけたら、
クラブが壊れる。あなたも壊れる。
戻ってこないのは、まだその準備が整っていないだけ。
クラブは、ずっとそこにある。
戻るべき場所に、ずっと立っている。
問い直す。
「戻ってこない」のは、いったい誰のせいだったのか?