📖 第23章|なぜ、飛びすぎないのか?

PROTO+カウンターを使うと、

**「飛ぶ」というより「届く」**という感覚になる。

でも、不思議なことに──

飛びすぎて困ることがない。

大きなミスが出ない。

キャリーでオーバーしない。

これは偶然ではない。

理由がある。

■ 「限界まで使って、限界で止まる」

PROTO+カウンターは、

“戻るチカラ”を極限まで使っている。

でもその戻りは、回転軸に沿った動きだから──

無駄がない

外に暴れない

エネルギーが逃げない

芯で当たるから、エネルギーは最大限伝わる。

でも、暴れないから、飛びすぎない。

■ 自然な減速構造

操作してない。

振ってない。

だからこそ──

「行きすぎない」

「止まるべきところで止まる」

「飛びすぎた…が起きない」

それが、PROTO+カウンターの構造。

自然な“減速”が仕込まれている。

■ “抑える”ではなく“通過させる”

「飛びすぎ」を嫌がって

自分で抑えにいく人が多い。

でもPROTOは、

“通すだけ”でいい。

  • しなり
  • 溜め
  • 戻り
  • 通過

クラブが自動で減速する。

だから、“飛びすぎない”んだ。

■ 操作して飛ばした球は、止まらない

手で操作して飛ばす球は、

止まらない。曲がる。風に弱い。

でも、PROTOは──

構造で「飛びすぎない」球を出す。

だから、

安定して、乗る。止まる。信じられる。


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