📖 第15章|振らないのに、当たる。

PROTOを使うと──

当たってしまう。

当てにいったわけじゃない。

タイミングを取ったわけでもない。

でも、気づいたら芯に当たってる。

これを初めて体験した人は言う。

「なんで?」「なんで今、当たったの?」

それが、構造の正体。

クラブが重く、

シャフトがしなり、

重心が動き、

カウンターが抑え、

すべてがひとつの線になったとき、

クラブは「振らずに当たる」ものになる。

操作が減り、

力みが抜け、

ただ──

本体が回転するだけ。

振らないのに、当たる。

それは偶然じゃない。

構造の必然。

PROTOは、

“自分が頑張らないほうが当たる”

ことを教えてくる。


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