📘 第38章: 「“戻る”とは、何に戻るのか?」

PROTOを使い始めた人は、

こう言い出すことがある。

「クラブが戻ってきた」

「手が出なくなった」

「勝手に芯を通るようになった」

──でも、戻るって何だろう?

ほとんどのゴルファーは、

「戻る=しなりが解放されること」と思っている。

もしくは「インパクトに戻ってくる」と。

でも、それでは不十分だ。

PROTOで言う“戻る”とは──

回転軸の上に戻る

」こと。

もっと言えば、構造上の“芯”に向かって

回転エネルギーが自然に収束していく現象のこと。

つまり、「戻る」の目的地が違うのだ。

PROTOは、クラブ単体で戻るわけじゃない。

“本体と一体”になったときにだけ、

構造として“戻る方向”が現れる。

しなりの解放ではなく、

回転軸に従って、

芯へと引き込まれる“道筋”が生まれること。

それがPROTOの言う「戻り」であり、

それを可能にしたのがカウンターであり、

重心であり、垂木であり、PROTOの構造だ。

戻ってくるんじゃない。

芯に戻す“構造”に巻き込まれるだけ。

だから、操作しなくていい。

だから、再現性が高い。

だから、PROTOは“戻る”。


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